「極刑を求めます」
被害者・長谷知哉さんの姉(意見陳述・3日)
「あなたは生涯をかけても償うことはできないと思います。私は主犯格とされる男に対し極刑を求めます」
検察は「類例を見ない極めて残虐で悪質な事案」として無期懲役を求刑。弁護側は「集団での暴行で自分で止めることは困難だった」と懲役25年が相当と主張していました。下された判決は、求刑通りの「無期懲役」
時崎愛悠記者
「判決が言い渡されるとき、主犯格とされる男は裁判長の方を向き、じっと耳を傾けていました」
高杉昌希裁判長(判決言い渡し後・7日)
「どうしてこのようなことになったのか、自分のどこが問題だったのか一生涯考えてほしい。どうかそこからは逃げないで向き合ってほしいと思います」
高杉昌希裁判長は、主犯格とされる男に対し、「終始共犯者を主導して暴行をエスカレートさせている」と判決理由を述べました。
また、有期刑で最も重い懲役30年が求刑されている少年(当時17)にも、「証拠隠滅を図るなど果たした役割は大きい」として、求刑通り懲役30年が言い渡されました。
残る裁判は、自身の交際トラブルが事件の発端となった長谷さんの交際相手の八木原被告。法廷で何を語るのか。
裁判の日程はまだ決まっていません。
堀内大輝キャスター:
主犯格とされる男の公判で、検察は「暴行も金品要求も被告から始まっている」として無期懲役を求刑していました。
一方、弁護側は「集団暴行で自分で止めることが困難だった」などとして、懲役25年が相当だと主張していました。
今日の判決では、主犯格とされる男に対して、「終始共犯者を主導して暴行をエスカレートさせている」として、無期懲役の判決が言い渡されました。
堀啓知キャスター:
求刑通りの判決でしたが、これはどういう理由が考えられるでしょうか?







