「第3暴行」が始まったきっかけ

現場を調べる警察官(北海道江別市・2024年10月)【この記事の画像を見る】

タバコを購入するために現場を離れていた川村葉音被告(21)と八木原亜麻被告(21)が公園に戻った後、暴行は再び激しさを増しました。これが「第3暴行」です。なぜ暴行が再開されたのか、その再開のきっかけについて、それぞれの証言は異なっています。

7月14日の公判で、川村被告は、現場に戻った際、長谷さんは草の上で正座をしており、主犯格とされる男が「謝れ」と言って長谷さんが土下座して謝罪したと証言しました。

川村被告は、お金を取ったら終わる前提だと思っていたと述べています。しかし、八木原被告が「許す気ねえし」「もっとやって」と発言したため、暴行が再開したと主張しています。

主犯格とされる男(当時18)は、7月15日の被告人質問で、早く長谷さんに謝罪させて帰らせたかったと述べています。

主犯格とされる男は、川村被告から「八木原被告が許してねえし、もっとやっていいと言っている」と聞いたため、暴力を続けなければならないと思い込んだと証言しました。