北海道江別市で男子大学生が集団暴行を受け死亡した強盗致死事件の裁判で14日、共犯の女が証人として出廷し、被告の男が被害者に最初に暴行を加えたなどと証言しました。

主犯格とされる当時18歳のアルバイトだった男と当時17歳の少年2人は、2024年10月、別の男女4人と共謀し、江別市の公園で大学生の長谷知哉(当時20)さんを集団で暴行してキャッシュカードなどを奪い、死亡させた罪などに問われています。
14日の公判では、この事件で懲役30年の判決を受けて控訴している川村葉音被告(21)が証人として出廷。
川村被告は、主犯格とされる男が最初に暴行を加え、その後、金品を要求する流れになったと証言しました。

検察は主犯格とされる男が事件を主導し、ほかの共犯者に強い影響を与えていたことを立証する狙いとみられます。
川村被告への尋問は午後も行われる予定です。







