争点(3)監禁罪の始まり(いつから監禁が始まったのか)
検察側の主張)道の駅で女子高校生を車に乗せた時点から始まった
検察側は、留萌市の道の駅で内田被告が「バッタバタにしてやる」と脅し、助手席に乗せた時点からすでに監禁が始まっていたと主張します。
弁護側の主張)当初は同意の乗車、監禁は車内から逃げようとした時点から
弁護側は、女子高校生が周囲に助けを求めず1人で道の駅に現れたのは、「誰にも知られたくない秘密」があり、それを守るために自ら金銭解決を図ろうと乗車したため、当初は同意の上だったと主張します。また、旭川市へ移動したのも「留萌のガソリンスタンドが閉まっており、ガス欠を防ぐため」という偶然の事情であり、監禁が成立したのは、走行中の車内から逃げようとした時点であるとしています。







