加害者はインスリン注射後に低血糖で意識障害
糖尿病の持病があった当時64歳の加害者は、インスリンの注射後、必要な食事を怠り、低血糖に。運転中、意識障害を起こしていました。
西田圭さん(51)
「(病室で)とにかく謝り続けましたね。顔とかも傷を負っていましたし、目を開けることもないですから、『本当こんな思いさせてごめんな。怖かったよね』って言いながらずっと泣いて謝りました」
倖くんの2度目の命日。たくさんの花で溢れていました。
西田圭さん(51)
「友達の多い子だった。僕たち夫婦が思っている以上に交友関係が広かった」
事故の朝、倖くんが背負っていたランドセルです。
あの日、家族の時間は断ち切られました。
西田圭さん(51)
「このように(ランドセルは)傷ついている。当日入れていたものはそのまま残っていて、こんな感じでちぎれちゃってすごい衝撃だったんだなと」
過失運転致死の罪に問われた加害者。判決は禁錮2年6か月でした。
通院も怠りがちで、倖くんをはねた前日にも物損事故を起こしていました。
医師の指示を守っていれば、防ぐことができたはずでした。
西田圭さん(51)
「どんな判決であっても息子は帰ってこない。判決の長さ短さではなく、やっぱり息子が帰ってこないんだなと。息子に対して申し訳ないと思った」










