コンビニで助けを求める防犯カメラの映像…法廷にすすり泣く声
法廷では、被害者がコンビニエンスストアの中で助けを求めている防犯カメラの映像が流れると、遺影を持った遺族からは、声を出してすすり泣く声も法廷内に響きました。
26日も引き続き、検察官による証拠調べが行われる予定です。
争点は内田被告に「殺人罪」が成立するかどうか
今回の裁判の最大の争点は、内田被告に「殺人罪」が成立するのかどうかです。
検察側は、内田被告が「何らかの有形力をもって、女子高校生を落下させた」と主張。仮に有形力がなくても、車に監禁し「人が転落すれば、死ぬ可能性がある場所」での行為であれば、内田被告のそれまでの行動の結果、落下したのであって、殺人罪は成立すると主張しています。
一方、弁護側は、内田被告に殺意はなく、女子高校生を橋の上に置いて立ち去っているため、実行行為をしておらず殺人罪は成立しないと主張しています。
また、不同意わいせつ行為と女子高校生の死亡につながりはなく、不同意わいせつ致死も成立しないと主張しています。
主張が対立している、この「殺人罪」に成立について元札幌地裁裁判官の内田健太弁護士に話を聞きました。







