「遺族にきちんと謝りたい」と弁護士に伝えていた内田被告

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・井元小雪記者(25日午後6時20分ごろ 旭川地裁前)
私は開廷から裁判を傍聴しましたが、内田被告は、まず90度近い深く一礼をして法廷に入りました。

内田梨瑚被告のスケッチ(25日)【この記事の画像を見る】

服装は、白いワイシャツに、黒いズボンを履き、髪はお団子のように後ろでまとめ、席では背筋をピンと伸ばして座り、感情をあらわにすることなく、資料にも目を通しているのが印象的でした。

そして証言台に立つ際には、「遺族にはきちんと謝りたい」とあらかじめ弁護士に遺族の場所を確認し、傍聴している遺族に向かって、また深く頭を下げてから証言台に立ちました。

罪状認否では「私には殺意はありません、橋から落下させていません」と声は小さく、どちらかというと、か細い口調で述べました。

内田梨瑚被告のスケッチ(25日)【この記事の画像を見る】

これまでのSNSなどの動画で見ていた、いわゆる荒々しい印象とはまるで違う印象を受けました。

検察側が陳述し殺人罪について触れた際も、内田被告は表情を変えることはありませんでした。