去年、軽トラックを無免許で運転した罪に問われた男の初公判が22日開かれ、男は起訴内容を認めました。
男は2023年、運転していた車からタイヤが外れ女の子に直撃する事故を起こして執行猶予中でした。
若本豊嗣被告(52)は、去年11月から12月にかけて札幌市や小樽市内で軽トラックを無免許で運転した罪に問われています。
若本被告は2023年、札幌市西区で自ら改造した車を運転中、外れたタイヤが当時4歳の女の子に直撃する事故を起こしていて、去年4月、懲役3年・執行猶予5年の判決を受けたばかりでした。
22日、札幌地裁で開かれた無免許運転についての初公判で若本被告は、「被害者に賠償するため仕事に行こうと無免許で運転した。支えてくれた人を裏切り深く反省している」と無免許運転の起訴内容を認め、弁護側も「寛大な判決をお願いしたい」と述べました。
一方、検察側は、「常習的な無免許運転は悪質的である」と指摘し、拘禁刑1年6か月を求刑しました。
タイヤが当たった女の子はいまも意識が戻らず、女の子の父親は22日、初公判を受けて「厳しい判断を望む。罰を受けるべき罪の重さを認識してほしい」とコメントしました。
判決は来月8日に言い渡されます。







