乗客乗員26人が犠牲となった知床半島沖の観光船沈没事故から、まもなく4年です。運航会社の社長、桂田精一被告の刑事裁判が、17日結審しました。最後に桂田被告は何を語ったのでしょうか。
片山侑樹記者
「午前9時半です。桂田被告を乗せた車が釧路地裁に入ります」
「第12回の公判、乗客家族の前で何を語るのか注目されます」

桂田精一被告は、足早に裁判所へと入りました。
2022年4月、知床半島沖で観光船「KAZUI」が沈没し、乗客乗員26人が死亡・行方不明となった事故。

運航会社の社長で、安全統括管理者でもあった桂田被告は、事故を未然に防ぐ義務を怠り、船を沈没させたとして、業務上過失致死の罪に問われています。
船を直接操縦していない人物の刑事責任が問われる、異例の裁判です。







