いよいよ終盤戦に突入したバスケットボール・B1リーグ。チャンピオンシップ出場へレバンガ北海道はもう、勝ち続けるしかありません。
悲願達成へ、カギを握るのが、強烈なダンクシュートでチームに勢いをもたらす
アメリカ出身のマックス・ヒサタケ選手です。
ここまで、レバンガの持ち味とする速攻での攻撃でチームをけん引してきた、ジョン・ハーラー選手が先月、喉頭外傷・甲状軟骨骨折で離脱。
レバンガは急きょ、B2青森で主力としてプレーしていたヒサタケ選手を期限付きで獲得しました。
マックス・ヒサタケ選手(28)
「青森でいいプレーが出来ていたし集中して今シーズン最後までやり遂げようとしていました。24時間以内に決断をしなくてはならず大変でしたが、それでもレバンガは私のために沢山手助けをしてくれた。幸運なことにすべてがうまくかみ合い一緒に協力することができたので、自信をもって北海道を選ぶ決断をしました。ここにいられること、この機会を与えられたことに感謝しています」
チームが評価したのは203センチの長身を生かした跳躍力とスピード、さらに身体能力を活かしたディフェンス。
ここまで8試合、1試合あたり平均18分30秒出場し、平均8.5得点、7.1リバウンド、1.3スティールと攻守で存在感を見せています。(14日現在)
日本代表・富永啓生選手も…
富永啓生選手(25)
「練習中から彼のディフェンスのスティールの嗅覚だとかそういう身体能力の高さ、速さはすごく際立っているところあるのでチームにいい勢いをもたらしてくれると思う」
ハワイで生まれた日系5世のヒサタケ選手は、日本で5シーズン目を迎え、日本語の勉強にも熱心です。
マックス・ヒサタケ選手(28)
「自信をもって、毎日友達と話すようにしています」
「(自己紹介お願いします!)(以下すべて日本語で)私はマックスヒサタケです、アメリカ出身です、ハワイで生まれました。プロバスケットボール選手です」
「もっと話せるはずだけど時々何をいえばいいのかわからなくなるんです。でももっと長く深い会話ができるように頑張っています、今家庭教師を探しているところです」
加入からまもなく1か月。チームメイトとのコンビネーションも深まる中、このチームのストロングポイントも肌で感じています。
マックス・ヒサタケ選手(28)
「ジャリル・オカフォーのインサイドのサイズ、ケビン・ジョーンズや、富永啓生、ドワイト・ラモスと得点出来る人がたくさんいる。それから皆自分を優先せずチームのために一生懸命にプレーします。接戦で負けているときも自分勝手にプレーせず、チームのために動きポジティブな声かけもしてくれる。コーチも全員同じ方向を向いて協力してくれるし、それがレバンガの強さだと思います」
この先のCS進出にはチーム全員の高いパフォーマンスが必要不可欠。ヒサタケ選手も活躍を誓います。
マックス・ヒサタケ選手(28)
「ベンチこそが試合の勝敗を分けるカギと感じている。強力なスタメンをそろえているが、ベンチもレベルを落とさずに同じレベルで戦えれば勝つことが出来る」「集中力を維持し、最後まで準備を怠らずに気を引き締めていけば結果はついてくると思う」
▼レバンガ北海道 今後の試合日程
15日(水)vsアルティ―リ千葉 19:05- (北海きたえーる)
18日(土)vs千葉ジェッツ 15:05- (北海きたえーる)
19日(日)vs千葉ジェッツ 14:05- (北海きたえーる)







