なぜ起きた?救助までの経緯

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堀内大輝キャスター)
稚内でダイビングをしていた9人の行方が、一時わからなくなりました。事故が起きた場所は、稚内の宗谷岬の近くです。

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堀内大輝キャスター)
海上保安庁などによりますと、ダイビング客7人と、社長を含むインストラクター2人は、おととい午前9時半に潜水を開始。

30分後にこの辺(不明位置)で浮上する予定でしたが、海中の視界が良くなかったため、10分ほど早く浮上したところ、待機していた船から100メートルほど離れていて船長に気づかれなかったということです。

午前11時にダイビング会社が海上保安庁に118番通報。午後1時前に捜索していた海保の航空機がおよそ5キロ離れた場所で不明のダイビング客らを発見。午後1時半ごろ、道警のヘリと地元の漁船が9人全員を救助しました。

堀啓知キャスター)
今回のダイビングツアーで、実施する基準などはあったのですか?

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堀内キャスター)
今回ツアーを実施した稚内ダイビングサービスは独自に社内基準を設けていて…

(1)南西の風(2)波の高さ1.5メートル以下(3)視程300メートル以上という判断基準を設けていて、HBCの取材に、矢部拡代表は「当日はすべて基準をクリアしていて、ダイビングは可能と判断した」と説明しています。