北海道・稚内消防によりますと、4日午前11時53分ごろ、稚内市の弁天島付近でダイビング中の9人が行方不明になったと通報がありました。
海上保安部によりますと、9人はダイビングツアーのグループで、海上に戻る予定の午前10時になっても浮上しないため、ツアーを企画した会社が海保に「弁天島付近でダイビングをしていたダイバー9人が戻ってこない」に通報したということです。
不明となった9人は、ツアー客7人とインストラクターなどのスタッフ2人だということです。
その後、上空から捜索に当たっていた海保の航空機が、午後0時50分に弁天島付近でグループが固まって浮いているのを発見し、9人全員を救助したということです。
9人の詳しい容体などはわかっていませんが、全員意識があり、命に別状はないということです。
9人がダイビングをしていた弁天島は、宗谷岬の西1.3キロ沖にある無人島で、ダイビングを企画した会社によりますと、9人は午前9時半に潜り始め、午前10時に戻る予定でした。
稚内海上保安部が、当時の詳しい状況を確認しています。







