3月、札幌市内で開催された「アイヌの史実を学ぼう」と題されたパネル展が、研究者やアイヌ民族から強い批判を受けています。
会場には大勢の警察官が警戒にあたり、物々しい雰囲気の中、展示を見たアイヌの女性は「あまりにもひどい」と言葉を絞り出しました。
パネルの内容は、アイヌ民族の同化政策として批判されている北海道旧土人保護法を"称賛"するほか、和人がアイヌを文明化したという内容を含むものでした。
研究者はこれを「史実を曲解した差別的な内容だ」と批判していて、公共施設での展示を許可した札幌市の対応にも問題提起がなされています。









