現場検証では、ハンターに対する最大の侮辱

しかし駆除の2か月後には、警察から銃刀法違反容疑でも取り調べを受け、現場検証の際には、警察から「人を撃ったのと同じだ」と言われ、ハンターに対する最大の侮辱だったと振り返りました。

池上さんは「もしそこにヒグマでなくヤクザがいたら撃つかい?という意味不明のことも言われた」と述べ、裁判長は時折手元の資料に目を落としながら、池上さんの意見陳述を聞きました。

入廷前の池上治男さん(27日朝)【この記事を画像で詳しく見る】

池上さん側は、札幌高裁判決が「処分が社会に与える悪影響を考慮しておらず、鳥獣保護管理法の解釈にも誤りがある」として、最高裁に処分の取り消しを求めています。