「新人議員106人は戦力にならない…」
今回の衆院選では、前回より7人多い106人の新人議員が初当選しています。新人議員に何が求められるのか、HBC選挙解説の宮本融教授に聞きました。

北海道文教大学 HBC選挙解説 宮本融教授
「新人議員106人は戦力にならないと思ったほうがいい。新年度の予算審議を早くやらなければいけないけど、与党質問を全部飛ばして野党だけ質問して質問時間を減らすのも十分ありえる。そうすると与党の質問者は人数を減らしていくから、新人が出てくるような場面は当面少ないだろうと思う」

「新人の仕事は2回目の当選をすることなので、国会の中でいろいろな活動はさほど期待されていない」

「自分の政策というものを持って、この政策なら「私におまかせ」という感じになっていかないと生き残れないので、ぜひ勉強していただきたい」


「周りをしっかり見ること。誰がまともか、そうでないか、誰の言うことを聞いたら生き残れるか、しっかり考えてみましょうということ」

宮本先生はこのような指摘もしています。高市人気で当選した議員は、組織を作れない。これから先、新人教育で「派閥」が復活するのではないかということです。
復活するとしても「政治資金パーティー」のような形ではなく、純粋な「政策集団」として復活してほしいとも話しています。
高市総理は今夜、第2次高市内閣を発足させ、組閣のあと、衆院選で訴えた「責任ある積極財政」など今後の政権運営の方針について説明する予定です。







