スマート農業に関する農水省の補助金およそ880万円をだましとった罪に問われた会社社長の初公判が開かれ、検察は懲役2年6か月を求刑しました。

北海道旭川市の大柳ファーム社長、大柳彰久被告(42)は実質的経営者の岡田栄悟被告(47)らと共謀し、2023年11月ごろからおととし4月にかけて、書類を偽造するなどして農水省のスマート農業支援の補助金882万5千円をだまし取った罪に問われています。

12日旭川地裁で開かれた初公判で、大柳被告は起訴内容を認めました。

検察は「会社ぐるみで公金をだまし取った犯行で計画性が認められる」などと指摘し、懲役2年6か月を求刑。

一方、弁護側は大柳被告が従属的な立場だったと主張し、執行猶予を求めました。
判決は今月26日に言い渡されます。







