3年前、札幌・ススキノのホテルで男性(当時62)が殺害され、頭部が持ち去られた事件で、娘の犯行を手助けした罪に問われた父親が、2審判決を不服として最高裁に上告しました。
この事件は2023年7月ススキノのホテルで男性が殺害され、頭部が持ち去られたものです。
田村修被告(62)は、娘の瑠奈被告(31)が頭部を自宅に遺棄し損壊するなどの犯行を手助けした、「死体遺棄」「損壊」などのほう助の罪に問われていました。
1審の札幌地裁の裁判員裁判では懲役1年4か月・執行猶予4年の判決を言い渡しましたが、1月に行われた2審では「死体損壊」のほう助のみが成立するとして、1審より軽い懲役1年・執行猶予3年を言い渡しました。
修被告の弁護側は、この2審判決を不服として9日付けで最高裁に上告しました。
札幌高検は10日、上告するか方針を示す予定です。







