《呼気からは基準値3倍超のアルコール》

起訴状によりますと、大沢被告は当時、時速80キロないし88キロで走行していて、アルコールの影響で正常な運転ができなかった状態だったということです。

事故後の検査では、呼気から基準値の3倍を超えるアルコールが検出されていました。

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起訴された大沢被告(2024年9月)

警察は、過失運転致死と酒気帯びの疑いで逮捕・送検していましたが、札幌地検は、より罪の重い危険運転致死罪で起訴。飲酒の影響で正常な運転が困難な状態だったと判断しました。

これを受けて、亡くなった田中さんの家族が「過失運転致死罪ではなかったというだけでも、救われる思いです」などとコメントを発表しました。

札幌地検は、大沢被告の認否を明らかにしていませんが、これまでの取材で「友人と別れた後、1人でスナックとバーに行ったが、店は覚えていない。事故直前に居眠りしてしまった」という旨の供述をしていることがわかっています。