北海道の釧路湿原周辺でメガソーラーの建設を進める大阪の事業者が工事の停止を求める市に対し、損害賠償請求を検討していることが分かりました。
大阪の日本エコロジーは先月24日、昭和地区など釧路市内の複数のメガソーラー建設予定地で、希少生物に関する協議が不十分なまま工事を開始したなどとして、文化財保護条例に基づき市から許可が出るまで工事を行わないよう求められています。
これを受け、日本エコロジーは8日、「事実上の事業妨害で財産権の不当な侵害だ」などとして、市に対し今後も事業を阻害する場合は、損害賠償請求も辞さない考えであることをメールで伝えました。
一方、北斗地区の建設現場については、森林法違反の疑いがある伐採部分の保全や復旧を来月から進める考えを明らかにしました。







