今月3日、札幌市営地下鉄の東西線で発生した停電について原因は乗客のアルミバルーンであったことがわかりました。

3日発生した札幌市営地下鉄東西線の停電では、約8万2000人に影響が出ました。
札幌市交通局のその後の調査で、大通とバスセンター前駅の間で、電気を供給する電車線と付近の天井に焦げた跡があり、近くで溶けたアルミバルーンが見つかりました。
交通局は乗客のアルミバルーンが飛ばされ電車線に接触してショートしたことで変電所の安全装置が作動し、停電したものとみています。

今月3日、札幌市営地下鉄の東西線で発生した停電について原因は乗客のアルミバルーンであったことがわかりました。

3日発生した札幌市営地下鉄東西線の停電では、約8万2000人に影響が出ました。
札幌市交通局のその後の調査で、大通とバスセンター前駅の間で、電気を供給する電車線と付近の天井に焦げた跡があり、近くで溶けたアルミバルーンが見つかりました。
交通局は乗客のアルミバルーンが飛ばされ電車線に接触してショートしたことで変電所の安全装置が作動し、停電したものとみています。








