◆7勝7敗“勝ち越し”をかけて千秋楽に臨むのは5場所連続

・父親の勇一さん(1月27日)
「またなの?みたいな、またなのって?きのう、2人でえーって」


実は一山本、5場所連続で最終日を7勝7敗で迎えていました。

毎場所、勝ち越しをかけてぎりぎりの勝負を続けているんです。

(千秋楽の取り組みを見て、両親)
「おせおせおせ!」
「あー勝った!勝ち越した!」

・父親の勇一さん(1月27日)
「ただ7勝7敗はもうやめてって、ゆっくり休んでくれということ」

・母親の恵美子さん(1月27日)
「三役(大関・関脇・小結)に上がりたいと、大きな目標を立てているみたいなので無理せず」


・父親の勇一さん(1月27日)
「けがなく一年を過ごしてくれればいいかなと思います」