名古屋市港区で「名古屋みなと祭」が4年ぶりに開かれ、およそ3000発の花火が夏の夜空を彩りました。

17日名古屋市港区で開かれた「第77回海の日名古屋みなと祭」。

新型コロナ感染拡大の影響で2019年の開催以降中止が続いていましたが、ことしは4年ぶりに開催され、会場は多くの見物客で賑わいました。

午後7時半から始まった花火大会ではおよそ3000発の花火が夜空に次々と打ち上げられ、訪れた人たちが夏の風物詩を楽しみました。

「めっちゃきれい感動した」「暑かったけど来てよかった」(観客)