23日、名古屋の中区役所ホールで、新型コロナワクチンの接種を行ったのは、ウクライナから避難してきたクラスノボカ・オレクサンドラさん(28)です。


およそ1か月前に、日本にいる家族を頼って、6歳の子どもと一緒に名古屋に避難してきました。

クラスノボカさんは、5月11日、名古屋国際センターで開かれた、ウクライナ避難民の「つどいの場」で、ワクチン接種を希望をして申請した、3人の避難民のうちの1人です。

(ウクライナからの避難民 クラスノボカさん)
「ウクライナから避難してきた私たちに、(ワクチン接種の)機会を与えてくれるのはありがたい」

クラスノボカさんが、ウクライナで2回目接種を行ったのは去年9月。

戦争は、見えないウィルスへの感染不安も大きくしていたのです。

5月17日現在、名古屋市内には、19家族27人のウクライナ人が避難していて、名古屋市は、接種の申請を受け付けた残る2人の避難民に対しても、接種券を発送していますが、接種日はまだ決まっていないということです。