漁師町の伝統の味。三重県紀北町で、カツオの生節(なまぶし)づくりが最盛期です。


遠火できつね色になるまで燻して作る、カツオの生節。

カツオ漁が盛んな紀北町紀伊長島の「ソウルフード」です。


90年以上の老舗、上保商店では、今、生節づくりに大忙し。

水揚げされたばかりのカツオを捌き、釜で茹でたあと、樫の木を燃やした煙で燻します。


燻製の香りとカツオの旨味が凝縮された漁師町伝統の味ですが…、

(上保商店 上野正典社長)
「どういう食品なのか、分からない状態ですね、知らない人は。ほぐしてサラダに入れると美味しいとか、レシピを一緒に添えて発送している」



知名度アップに向け、食べ方などの情報発信をしていきたいと話していました。

カツオの生節は、1本700円から800円で全国に発送されます。