「大きなことから小さなことまでいろいろぶつかりますね」「その日のうちに解決」

(夏目アナ)
名古屋のお2人にゆかりのある場所から、質問が届いています。

(VTR)
名古屋市港区にあるスケートリンク(邦和みなとスポーツ&カルチャー)、ここは木原選手が働いていたこともある2人にとってゆかりのあるリンク。未来のトップスケーターを目指すジュニアたちにマイクを向けました。

りくりゅうペアに聞いてみたいことは?

Q.「お互いを信じあって上手になるまでに、どんなことをしたのか気になります」

Q.「息を合わせたりするのが難しいのに、ちゃんと息も合わせるのがスゴイと思います。どうやったらそんなに息を合わせてできるようになるんですか?」

(三浦璃来選手)
「最初にペアを結成した時から、何も考えずに一歩の滑り出しが合ってたので、何も考えずに合うというのが自分たちの強みかなと」

(木原龍一選手)
「ただその中でも、しっかりお互いの思ったことをその日その日に話し合って問題点をしっかり改善できたのでそれも大きかったのかなと思います」

(夏目アナ)
「ぶつかりあうこともあるんですか?」

(三浦璃来選手)
「結構あります」

(木原龍一選手)
「大きなことから小さなことまでいろいろぶつかりますね」

(夏目アナ)
「ちゃんと話し合いで解決?」

(三浦璃来選手)
「その日のうちに解決するようにしてます」

(夏目アナ)
「そうなんですね。
自分たちしかこれやってないよという呼吸を合わせる方法とかもないんですか?」

(三浦璃来選手)
「ないよね…?」

(木原龍一選手)
「試合前にゲームをしたりですかね。出発前に宿舎やバスの中で2人でゲームをしたり」

(柳沢アナ)
「ゲームというのはどんなゲームですか?」

(三浦璃来選手、木原龍一選手)
「携帯ゲーム機だったり、カードゲームだったり」

(夏目アナ)
「仲いい(笑)」

(柳沢アナ)
「緊張した瞬間でも、ちょっとお2人でゲームということをされるんですね」