スイーツによるウクライナ支援始まる


爽やかなレモンクリームを挟んだマカロンに…こちらは生クリームとカスタードクリームの入ったエクレア。どちらもウクライナ国旗の色をイメージして作ったスイーツです。

きょう愛知県知立市の中部製菓専門学校で行われたのは、お菓子作りから店舗販売までの過程を実戦形式で学ぶ授業。


6日は、今年度初めての販売会が行われました。

学生の皆さんには、ウクライナで戦禍に巻き込まれた人々のために、自分達にできることで少しでも力になれればという思いがありました。


(学生)
「人のためになることをできるのは、すごく素晴らしいことだと思うので、それができて、今とてもうれしい」
「こんな田舎でも、世界に(支援を)届けることができるのはすごい」

学生たちが立ち上げた「ウクライナ支援プロジェクト」。

スイーツを購入できるのは、同じ学校法人の学生と教職員に限りますが、正午からの販売開始を前に列が出来ました。



(買いに来た学生)
「みんながウクライナに興味を持っている中で、お菓子という視点でアピールしていくのはスゴイ」
「遠いウクライナに、(直接)支援することは難しいと思うので、身近(な学校)で支援できる機会があるのはとても良い」

販売開始からおよそ20分で、6種類およそ90個のスイーツは売り切れ。

売り上げは全て日本赤十字社に寄付するということです。


(プロジェクトを企画した鈴木ことみさん)
「直接ウクライナにお菓子が届いて、『おいしい』と言われるわけではないけれど、プロジェクトを通して、1人でも多くの人を助けられる力になれれば、良いと思う」

ウクライナの人が安心してお菓子を作ったり、食べたりできる平和が、一刻も早く訪れることを願い、5月27日にも販売会を開催するということです。