一番多いめまい「良性発作性頭位めまい症」
<「良性発作性頭位めまい症」とは?>
耳には聴覚のほか、身体のバランスを保つ役割もあります。それを担うのが、リンパ液の動きで頭の回転を感じ取る「三半規管」や、耳石の動きで前後・上下・傾きを感じ取る「耳石器」といった器官。この耳石器から「耳石」という小さな炭酸カルシウムの粒が剥がれ、三半規管に入るとめまいを起こすのだとか。これは「良性発作性頭位めまい症」という病気で、めまいの中で一番多い病気だそうです。
<発症しやすいのは「寝返り」や「起床時」>
良性発作性頭位めまい症は、寝ている間に剥がれた耳石が三半規管の中に入り込みます。そのため、寝返りや起床時など頭を動かすと平衡感覚に異常をきたし、ぐるぐるとした回転性のめまいが数秒〜数十秒続くのだとか。三半規管に入り込んだ耳石は、通常1週間〜1か月ほどで排出されるなどしてなくなることが多いそうです。
台風襲来の季節に起きやすい「気圧低下によるめまい」
気圧の低下が自律神経に悪影響を及ぼし、めまいを引き起こすこともあるそうです。先生によると、めまいと頭痛は天気が影響することが多いのだとか。特に子どもは自律神経が成熟しておらず、気圧の影響を受けやすいそうです。










