“ワクチン後遺症”の存在も認めない国

初めて全国各地にサテライト会場も設けられ、患者が思いを語りました。ワクチン接種後、下半身まひになった櫻川さんは…

(櫻川博文さん)
「99%がガンマ判定(評価不能)にもかかわらず、『重大な懸念はない』と国はいつも言っている。厚労省が本当に結果が正しいか判断して、真摯に向き合ってほしい」

救済認定が9月14日時点では、9504件と過去の全予防接種の認定数をはるかに超えていながら、新型コロナワクチンの健康被害については後遺症が存在することすら国は認めていません。

ことし7月には、ワクチンの安全性に関する1200本以上の論文を精査した結果、問題はないと結論づけ、それに合わせるように日本感染症学会などの医学団体が連名で、新型コロナワクチンの接種を強く推奨する声明を発表。10月から再び定期接種が始められます。

(岩井智史さん)
「結果は評価不能。原因不明で因果関係は分からなかった。もう少し研究をしてほしい」