アメリカ合宿での“気づき”
そうして始まった練習。相手は藤波選手にとって初めて組む、上の階級の外国人選手たち。日本では感じることのない体格の選手たちと対峙する中である気づきが…
(藤波選手)
「いろんなタイプの人と練習できるのは、すごく良いことですし、他の選手は、自分とやっている時にこうやって感じているのかなという考え方だったり、自分より手足の長い相手に先に触られるとやっぱり嫌だなっていう感覚はあったので」

手足の長い藤波選手にとって初めて感じた、先に触られ間を取られる難しさ。この経験が藤波選手に改めて”距離感”の強さ、大切さを気づかせたのでした。
(藤波選手)
「世界の試合になると、いろいろなタイプの人たちがいるので、すごく良い経験になったのかなと」
アメリカで掴んだ新たな感覚を手に挑むアジアの舞台。
(藤波選手)
「パリ五輪後のモチベーションとして、名古屋で行われるアジア大会があったので、この機会はもう人生で競技をやっている中では最初で最後だと思うので、必ず優勝して終えたいと思っています」

アジア大会 愛知・名古屋は、43競技を54会場で実施。レスリングは名古屋市稲永スポーツセンターで行われます。日本を背負って戦うアスリートたちが目の前で輝くその姿に期待しましょう!










