7月末に発生した令和8年熊本地震で、またも被害を受けた熊本城の教訓から城の災害対策を考えます。名古屋城や犬山城は、どんな課題を抱えているのでしょうか。

7月に発生した最大震度7の熊本地震。前回10年前の地震でも大きな被害を受けた熊本城は、震度5強の揺れでまたも石垣が崩れ、建物からは土煙が。

大天守の最上階では、大きな揺れで立っていられず座り込む観光客の姿が防犯カメラに映っていました。

発生が夕方だった今回の地震では、城内には観光客や復旧工事の関係者合わせて400人がいましたが、けが人はいませんでした。