9月8日の大雨では、雨水を貯める地下施設「調整池」が機能しました。
整備のきっかけは、26年前の東海豪雨。地下で整備されてきた、雨から街を守る調整池は約100か所にのぼります。

今回、特に大きな役割を果たしたのが「名古屋中央雨水調整池」です。名古屋駅周辺の地下に5キロにわたって整備され、約10万トン=25メートルプール400杯分の雨水を貯めました。
(市の担当者)
「10万トンという調整池は、かなり大きなもの。相当程度の浸水対策の効果があった」

市の上下水道局の調整池を全てあわせた容量は78万トン。今回の大雨では、最大で93.5%にあたる73万トンの水を貯めましたが、中央雨水調整池がなければ、冠水や浸水はさらに拡大した可能性があるといいます。










