“迷走”する台風24号 この先の進路は?

この台風は現時点の予想では、4日(金)まではおおむね北上方向です。予報円が大きくなるのは、台風の大きさが、大きくなるわけではありません。

予報円とは、台風の“中心”予報円の中に入る確率が70%ということ。つまり今回の台風は、この円のどこに中心が入るかのか読みにくく、進路が定まらないことを示しています。

その後5日(土)には、進路を西寄りに変えて、6日(日)には南下するような予想となっています。また予報円は重なっていて、これは動きが鈍くなることをあらわします。

そして、7日(月)~8日(火)にかけては再び北上するという複雑な動きを見せています。

【画像】雨・風シミュレーション

24号はあまり発達する予想ではありませんが、九州や奄美地方などに、近づくおそれがあり、直接的な影響が出てくるおそれがあるほか、日本列島にかかる秋雨前線を刺激して、離れた地域でも大雨のおそれがあります。

また、動きが鈍い台風のため、大雨などの影響が長引くおそれがあります。