運転できるのは“選ばれし10人だけ”

栄の広小路通りや名古屋駅の目の前など、市内でも特に交通量の多い道路を走るSRT。都市部ならでは難しさもあるといいます。

(石原運転手)
「路上駐車なども多いので、自転車や歩行者 飛び出してくる人などに注意している」

名古屋市もSRTが運行しやすいよう、以前は歩道を削るように設置していた停留所を、直進したまま横付けできるようにするなど、道路環境を整えました。

SRTを運転できるのは、1300人以上いる名鉄バスの運転手の中で、選ばれし10人だけ。本人の希望や運転技術などから、会社によって選抜されます。

(石原運転手)
「自分でも興味があって、結果的には会社から選んでもらった。(SRTは)名古屋の顔だと思っているので、それに乗れることは誇りに思う。これからもずっと乗っていきたい」