川上憲伸氏「柳投手の執念をチーム一人ひとりが持って戦うことが必要」

この日のスタジオ解説はドラゴンズのレジェンドエース川上憲伸さん。柳投手が語った竜投手陣で受け継がれる“伝統”について共感されました。

川上氏:先発ローテーションの中でライバル、負けたくない選手がいるっていうのは僕らの時もそうでした。山本昌さんより自分の方が勝ちたいし、防御率もやっぱりいい方がいいっていうね。それは結果的にチーム全体の数字がよくなっていくのかなっていうのを思いましたね

―柳投手は進化を目指して投球フォームを変更する中で悩みながらも開幕に合わせてきた

川上氏:普段からどうすればもっといいピッチャーになれるかを考える習慣があったからこそ、キャンプの初日からフォームを変えてみた。オープン戦は失敗したっていうことがまたさらに彼にとっても良かったと思いますね。このオープン戦で油断しなかったっていうところが、今の成績に繋がってるのかなと思いますね

―柳投手の再生劇からチームが学ぶべき点は

川上氏:柳投手も言ってましたけどチーム全体のことも考えていますね。ファンの声援に応えようと勝ちへの執念をすごく持ってるっていうところに関しては、やっぱり全員、彼1人じゃなくてチーム一人一人が執念を持って戦っていければいいんじゃないかなと。柳投手もそういったことを伝えたいのかなと思います

イチ視聴者(筆者)の番組感想まとめ。今年の柳投手が過去一、頼もしい理由が分かる独占インタビューでした

今週のサンドラを観た感想・・・。筆者の勝手な感想ですが今シーズンの柳投手は過去一で頼もしく、絶対に崩れない安心感を与えてくれると見ていました。その理由が過去の良かった頃の自分と向き合い、辿り着いた柳投手史上最高のフォームを習得したことによるものだったことに納得。投球フォームは一度変更すると元に戻すことは簡単ではないと耳にしますが、柳投手にはその自信があり、さらに元に戻すだけでなくその上に到達した事実がトップレベルの証でしょう。大野投手と同様にチームに欠かせないベテランとしてこれからもドラゴンズ投手陣を引っ張っていってくれることを期待しています!

(このコラムを書いたのは・・・サンドラ視聴歴約30年の40代竜党)