7年後の「式年遷宮」に向け、市民らが木材を伊勢神宮の外宮へ運び入れる「御木曳」が三重県伊勢市で始まりました。

きょう9日から始まった「御木曳」は、20年に一度、伊勢神宮の神殿などをすべて建て替え、ご神体を引っ越す「式年遷宮」の際に使われる御用材を市民らが運び入れる行事です。

きょうは午前6時ごろから「奉曳団」約3000人が順に、長さ4.4メートルから7メートルのヒノキ10本を「宮川」で清め、水を切る「陸曳」の見せ場である「どんでん返し」を行いました。

奉曳車にのせかえた後、市民らが威勢よく「外宮」へ向けて街を2キロほど進み、伊勢神宮の外宮に運び入れます。