治療後男性は心肺停止に

その際、心臓を覆う膜の中に血液がたまる「心タンポナーデ」を発症したため処置を行いましたが、心肺停止となり、蘇生措置をしながら市外の高次医療機関に搬送したものの、翌日男性の死亡が確認されました。

病院は搬送する判断が遅れた点に過失があった可能性を認め、遺族に対し1000万円の和解金を支払うことで合意しました。

病院は高次医療機関に搬送する際の基準を設けて、再発防止に努めたいとしています。