真冬の選挙戦なのに…タンクトップ姿で街頭に立つ“フェイク”画像

そして、真冬の金沢でタンクトップ姿で街頭に立つ候補者の写真も。

(古田編集長)
「まずは違和感がありますよね。政治家が街頭で雪の中でタンクトップで支援を求めることは考えにくい。この画像が怪しいと思い調べると元画像がすぐ見つかる。これ背景とか手の角度も一緒」

ファクトチェックセンターでは、1月27日の公示以降、選挙や政治関連で27件のフェイクや誤った情報発信を指摘していました。

その中には、円安で自殺が減り、円高で自殺が増えるという「誤情報」。

高市総理支持を強く訴える女性の姿は、生成AIによる「フェイク画像」。小野田経済安保大臣が「外国人政策は日本経済の礎」と発言したという「偽情報」も。

選挙中に相次いでいた偽情報の発信。民間の調査会社によると、今回の衆院選関連のYouTube動画の視聴回数は、実に24億回あまりに達しました。その半分近くが自民党という結果に。

別の調査だと、2024年の衆院選は2億7000万回で、ネットで選挙情報に触れる人々が10倍以上に増えている実態も浮かび上がります。