“名古屋らしいもの=金シャチ”

道マニアが独自で調査したところ、「もともと国土交通省の設計に金シャチはなかった。施工会社から国土交通省に“金シャチをつけるのはどうか?”と提案し、了承を得て金シャチの設置に至った」そう。国土交通省が決めた設計を変えることは極めて珍しい事例なのだとか。
また、デリネーターとしての機能はなく、単なる装飾ということも判明。“名古屋らしいもの=金シャチ”ということで、金シャチのレリーフに至ったとのことでした。
「実際はそこまで深い意味はなかったが、事実を掘り出せたことがすごく嬉しい。設計になかったものを施工会社から国に提案してくれたその心意気もすごくうれしい。施工会社のご厚意が身に沁みてありがたいと思った」と道マニアは言います。
CBCテレビ「道との遭遇」2025年5月13日(火)午後11時56分放送より










