取材したのは名古屋・栄の中国料理店

こうした中、取材班が向かったのは、名古屋・栄の中国料理店「中国料理 東北大冷麺」。メニューは全て中国語。店の一番人気は、数種類の香辛料を効かせたスープに、ハクサイやキノコ・牛ホルモンなど約10種類の具材をふんだんに使った「マーラータン」。

(ディレクター)
「舌が痺れるくらい辛いが、辛みのなかにも旨味があるのでクセになる辛さ」

さらに、中国の東北地方でよく食べられているという、冷麺の生地で具材を巻き、鉄板で焼き上げる「焼き冷麺」。

(ディレクター)
「外側の冷麺の生地がモチモチしている。中には、ハムと玉ねぎのみじん切りが入っていて、味付けがスパイシーで美味しい」