“たかが電池”では済まされない!
そこには、ハンディファンや掃除機まで。可燃や不燃ごみに混じってそのまま処理されると…
(富樫課長補佐)
「北名古屋工場に搬入されて実際に発火したもの」
この工場での不燃ごみの発火件数は、2021年度527件でしたが、名古屋市で電池類の別収集が始まった2022年度には165件にまで減り、現在も減少傾向にあります。

処理施設の火災は、ごみの受け入れそのものをストップさせ、生活に深刻な影響を与えかねません。たかが電池とは言えない問題なのです。
(富樫課長補佐)
Q.年末年始気に向けて気をつけることは?
「いつもより多くごみを出すかと思う。いま一度適切にごみを出してもらえれば」











