探知機の点検は職員に「抜き打ち」 トイレや着替えの場所を中心に
(名古屋市教育委員会 事務局人事課 伊藤孝直人事課長)
「この点検のみで再発防止が図れるとは思っていない。どんな方法があるのか今も考え続けている。どんな方法があるのか、今も考え続けている。検討が進んだものから導入し、実施していく」
今後は日常的な点検に加え、この機器を使いトイレや着替えをする場所を中心に、点検を実施。期間は来年3月までで、すべての小中学校などを対象に、職員などに日時を知らせることなく、抜き打ちで校長と教頭のみで実施するということです。

(前津中学校PTA 井上誠会長)
「目に見えない部分がこの機器によって発見できるのは安心。安心安全に子どもたちが通えるようにPTAも協力していきたい」










