交通事故が増える年末に向け9日、愛知県岡崎市で交通安全を呼びかけるイベントが行われました。
岡崎市では、警察や地元の商工会議所などが交通安全を呼びかけるパレードを行い、白バイやパトカーが1時間かけて市内を巡回しました。


(岡崎警察署 稲垣慎吾交通課長)
「12月は交通事故が多発する月。ドライバー、自転車利用者、歩行者、道路を利用する全ての人が安全行動に努めていただきたい」

ことし愛知県内の交通事故による死者の数は、きのう時点で102人で、去年の同じ時期と比べ28人少なくなっていますが、年末は飲酒の機会が増えることなどから事故が多くなる傾向があり、警察が注意を呼びかけています。











