湯のみのデザイン こだわりは?
11月7日は石破前総理の退陣表明から2か月。高市総理の似顔絵入り「湯のみ」は完成していましたが、デザインには気を使ったようで…
(加藤専務)
Q.(前段階のデザインでは)どこが納得いかなかった?
「口が大きいし、角度も良くないのでやり直しました」
Q.特にこだわったポイントは?
「髪型はうまく特徴が出せたかなと思う」


10月24日から出荷はスタート。これまで約2万個の注文が入っています。1日に生産できるのはほかの湯のみも含めて、3000個ほどのため大忙しです。
(加藤専務)
Q.注文を受けて大量に出すのは難しい?
「色んな商品を待っているお客さんがいるので、総理(の湯のみ)ばかりやっているわけにはいかない。うれしい悩み」

そして、すでにお気づきかもしれませんが、高市総理だけを描いたオリジナル湯飲みも製造開始!きょうがテレビ初公開です!11月4日から約400個の注文が入っているといいます。
とにもかくにも、湯飲みの売れ行きは内閣支持率に比例すると話す加藤専務。
11月1日と2日に行われたJNNの世論調査では、高市政権の支持率は82%と極めて高い数字でスタート。果たして歴代最多の30万個を売り上げた、小泉純一郎氏を高市総理は超えることができるのか
(加藤専務)
Q.今後の湯のみの売れ行きは?
「今後も人気を維持してもらってヒット商品になれば『人気』と『任期』を兼ねた総理になってほしい」











