燃料費、光熱費の高騰が、街の銭湯を直撃しています。
(高市早苗総理 10月24日所信表明演説)
「暮らしの安心を確実かつ迅速に届けます。寒さが厳しい冬の間の電気・ガス料金の支援も行います」
高市総理は所信表明演説で、物価高対策に最優先で取り組む考えを強調しましたが…。

三重県四日市市の銭湯「玉の湯」。現存するものとして“三重県最古”のサウナがあり、多い日には200人ほどが訪れる人気の銭湯です。
(松本道弥アナウンサー)
「131℃!とんでもない熱さですね。普通は90℃くらいで、100℃いくと熱いなって感じますよね」
玉の湯のサウナは「高温」なのがこだわり。通常120℃ぐらい。150℃まで達することもあるそうです。
(利用客)
「温度が高いから、ハマったらここしか…やばいです」



 
           
   
  








