夢は同じ「バッテリーの再結成」

(髙橋投手)
「(自分が大学卒業後)、プロに行って侍ジャパンに入った時も、蓮太朗が一番いいキャッチャーだったら、自然と(バッテリーが)組めると思うので、自分が投げる時にキャッチャーになってくれれば」

(松井選手)
「プロの世界で日本代表になれるような選手を目指して頑張ります」
Q.侍ジャパン?
「はい、侍ジャパンです!」

2人が見据える先は同じのようです。バッテリーの再結成を願うのが、松井選手の父・満輝さん。

(松井選手の父・満輝さん)
「蓮太朗がプロに行けたとしたら、大喜地が大学卒業後にプロに行って、同じチームに入って、バッテリーを組んだ時が本当の親としての夢が叶う」

幼馴染バッテリーがプロの舞台で再会を果たせるのか。まずは松井選手がプロの扉を叩きます。

(松井選手)
「もう不安は一切ないです。プロの世界で戦うっていう強い気持ちを持って、今まで練習してきたので、指名された場合は、しっかりその球団で、長く活躍できるように頑張って、自分のプレースタイルを変えずに、プロの世界でも頑張りたいです」

CBCテレビ「チャント!」2025年10月22日放送より