幼馴染バッテリーはその後…
この間に松井選手はプロ志望届を提出。一方、髙橋投手は大学に進学して野球を続けるといいます。
部活の引退後もそれぞれが次の進路に備えて、グラウンドで顔を合わせる日々。

練習後には慣れ親しんだ、髙橋投手の実家の寿司店で晩ご飯です。
(ディレクター)「髙橋投手は大学、松井選手はプロを目指す。バッテリーが組めなくなるけど…」
(髙橋投手)「こいつ配球がほとんどできなくて、自分が首振って結構やっているんで」
(松井選手)「いつもっす、これ」
(髙橋投手)「キャッチャーやらせてもらえるのかなって心配です」
(松井選手)「このノリいつもやっています」
(髙橋投手)「たぶん、外野とかやらされるんじゃないかな」

面と向かうと本音は中々出てきません。しかし…