この3か月、参院選での自公敗北、公明党の連立離脱、そして、維新との連立… 国の大きな転換点が訪れた形になりました。東海地方の国会議員たちは、情勢をどう見てきたのか直撃しました。

(自民党 愛知14区・今枝宗一郎衆院議員)
Q.総裁選前から今枝議員は高市氏を推していた
「長いですね。激動の3か月だった。公明党と26年続いた連立が解消されたことが、一番衝撃だった」

(自民党 三重4区・鈴木英敬衆院議員)
Q.本会議場の雰囲気は?
「『高市早苗君 237票』と言われた時は、『おー』という感じだった」
Q.どんな総理になってほしいか
「まずは国民の皆さんが物価高で苦しんでいるので、経済を暮らしを良くする総理」

(自民党 比例東海・工藤彰三衆院議員)
「まず国民の目線。国民が何に困っているのか、どういうことを政治家に望んでいるのか、しっかりアンテナを広げて吸い上げて実行に移す」