「万博スタッフ」が184日間を振り返って…
(フードコートで大阪名物販売)
「超忙しかった。こんな体験したことないくらい忙しかった。人、人、人がすごい押し寄せてきて。トイレも行けない。」
「明日から現実に戻ります。」

(『未来の都市』パビリオンスタッフ)
「ほんとにさみしい。いつもは従業員用のバスで東ゲートから西ゲートまで行っている。きょうは最後の日なので歩いて抜けようかなと思って。」
(松本アナ)
「万博振り返ってどうでした?」
(スタッフ)
「一生の思い出。知らない国とかいっぱい知ることができたし、いろんなお客様に出会ったり、本当によかった。」

そして、モザンビーク料理を提供するキッチンカーの店員さんには、ちょっと立ち入った質問を…
(松本アナ)
「売れ行きはどうでしたか?」
(キッチンカースタッフ)
「ハンパない。嘘みたいなビジネスでした。」

スタッフそれぞれの「大阪・関西万博」。
中には184日間で思いが変化したという人も…
(ブルンジ共和国パビリオンスタッフ)
「最初は異空間みたいな気持ち。見慣れてくると家かなって感じ。居心地が良かった。」
(松本アナ)
「その家が今日でなくなっちゃうんですね。」
(スタッフ)
「引っ越します。」

