名古屋北労基署が「全国労働衛生週間」に合わせて、栄でキャンペーンを行いました。

「全国労働衛生週間」は、労働者の健康管理や職場環境の改善など、労働衛生に関する国民の意識を高めることなどを目的に、1950年から毎年この時期に行われるものです。
1日、中日ビルの前では、通勤する歩行者らに対して、労働基準監督署の担当者ら15人が「心と体を大切にしてください」と声をかけながら、スローガンの書かれた除菌シートなど約500個を配布しました。
名古屋北労働基準監督署 橋本亨署長「全国労働衛生週間を知っていただいて、職場での健康・労働衛生の取り組みに弾みをつけていただきたい」