一足早くホテルに潜入 金色に輝く階段と天井…
(柳沢彩美アナウンサー 9月25日)
「きょうも輝いています、金のしゃちほこが名古屋城。そのすぐそばには、名古屋城そっくりのホテルが完成しました、その名もエスパシオナゴヤキャッスル。あのキャッスルが生まれ変わりました」
「キャッスル」といえばここ名古屋城のお濠の西に威風堂々…10月1日にグランドオープンしたこのホテル。地上11階、地下2階。かつての『ホテルナゴヤキャッスル』の跡地に5年かけて完成しました。先日一足早く伺ってみると…。

(柳沢)
「お邪魔します。うわすごい、金屏風の松…。すごい。宴会場のエントランスなんですが、見てくださいびっくりしますよ。この金ぴかに輝く階段と天井、さらにはですね、壁画もすごいです」
エントランスでは迫力あるアートがお出迎えです。ホテル内の各所に600点ほどのアートが配置され、まるで美術館。


そして、宿泊者専用のエントランスは別になっていて、長い廊下を抜けた先には…
(柳沢)「笑いが出そうになる、すごい」
黄金に輝く「鳳凰階段」です。黒と金を主体とし、和の要素とオリエンタルな照明を融合させた空間。以前の「キャッスル」とはイメージががらりと変わりました。

(柳沢)
「以前のナゴヤキャッスルはとてもシックで、入ると重厚感のある感じもあったんですが、今回は内側から発光するように輝いてる。いやぁ、絵になる場所がまた増えましたね」
